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■これから建てるなら、地球と共生する住宅を… |
自分たちだけが幸せならば良いという時代は終わりました。人間は地球環境を意識して生きていかなければならない時代になりました。エネルギーの枯渇、地球環境の悪化、それはすべて私達自身と子孫に振り返ってくる問題です。地球環境を守る事の一つの手段として住宅の高性能化による省エネルギー性を高めることです。地球と地域に適合した最良の住宅、それがジョイ・コスの「チャコの家」が目指す使命であり目標です。
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■今私たちの地球は、病気で苦しんでいます。 |
私たちは経済の発展や、生活の豊かさを求め、その裏側で、温暖化現象や大気汚染など、地球環境を破壊し続けてきました。このかけがえのない地球を次代の子供たちに引継ぐために、地球の病気は、私たち自身が引き起こした問題であることを自覚し、自分たちの手で解決することが義務であるととらえ、一人ひとりが解決に向けて積極的に行動していくことが必要です。
住宅づくりにおいても、自然と共に生きて生活することを忘れずに、エネルギーや木材などの地球資源を有効に活用することや廃棄物の軽減など、環境に負担をかけないことが求められています。
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■ジョイ・コス住宅システム「チャコの家」が提案する
地球と人に優しい住宅。 |
オゾン層を破壊するフロンガスを発生させない、水処方によるウレタン発砲技術によって工場生産された、ノンフロンタイプウレタン断熱複合パネル『ジョイパネル』を断熱、気密のベースに採用、地球環境を壊さない安全に住める家づくりを実現しました。
さらに国の求める「次世代省エネルギー基準」はもちろん、それ以上の省エネルギー性と、そこに暮らす家族の健康と快適で安心な生活を約束するために、24時間換気システムと、K値が2.3W/m2・K以下の開口部材を標準装備することで、家全体から逃げる熱量(Q値)を、世界でトップクラスの数値1.6〜1.74W/m2Kを実現することができます。
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■北から南までその地域独自の住文化を大切にします。 |
大手プレハブメーカーの住宅では、カタログを見せられ、その中から規格の間取り図を選択させられて住宅ができあがります。したがってほとんどオリジナリティーを主張することはできません。今度こそ自分が納得して住みたい住宅を建てたいと考えても、これでは何度建ててもご自分の思い通りの住宅は建ちません。「チャコの家」は、お客様と地場工務店がじっくりと膝を突き合わせ、話し合って建てる住宅です。住宅は一生の内に三度も建てる必要はありません。
「チャコの家」は、百年を目標にした住宅づくりで、リフォームも可能ですから一度で充分です。しかも夏涼しく、冬暖かい理想的な住宅、それが「チャコの家」の最大の特徴なのです。
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■国の基準値以上の性能で「生涯住宅」を建てる時代です。 |
日本の住宅は25〜26年が限度とされ「住宅は三度建てなければ、本物は建てられない」などと言われてきましたが、我が国の住宅もようやく欧米並に100年を目指す時代になりました。建築基準法の改正、「次世代省エネルギー基準」、住宅の「品質確保促進法」(住宅の10年保証制度)の施行など、矢継ぎ早に住宅関連の法律が整備されました。「チャコの家」は、全国のビルダーに先駆けて「次世代省エネルギー基準」評定の認定を受け、これによって「チャコの家」は、住宅性能表示制度の温熱環境部門では、最高ランク4等級を取得し、ジョイ・コスの認定工務店が施工する「チャコの家」のお施主は、無条件で公庫割増融資250万円を受けることができます。
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