炭化コルクは、吸着性能を持つことでホルムアルデヒドやVOC（揮発性有機化合物）などの有害物質を吸着させ、除去する働きがあります。
※チャコの家が工事中も完成後も臭いを感じないのはこの効果です。

炭化することでコルクの気泡部分が開き、空気中の水分を吸収したり吐き出したりする性質を持つようになります。乾燥した冬、ジメジメした夏、この炭化コルクが湿気のコントロールをする働きをします。

遠赤外線効果で暖房性能を高める働きがあります。
床暖房をしているような!!素足の生活が楽しめます。

炭化コルクの気泡の中に嫌な臭いを吸着させる高い消臭効果があります。
つまり炭の消臭効果が生きています。

300〜400℃に蒸したコルクからは、マイナスイオンの効果が期待できます。呼吸や肌から吸収されたマイナスイオンは、体内で酸化を防ぐ働きをします。

水を通すと気泡の中に不純物を取り込み水質浄化に役立ちます。

炭化したコルクから有効なミネラル分が得られ、水質も滑らかになります。

室内への有害な電磁波の侵入を防ぎ、電磁波による健康被害を予防します。

太陽光の吸収が良くなり、さらに遠赤外線効果で降り積もった雪を溶かします。

断熱性能の高いコルクは、炭化させることで、さらに結露がしにくくなります。